振込手数料無料のネット銀行は?どこがおすすめ?振込サービス比較一覧表でチェック!

振込手数料無料のネット銀行は?どこがおすすめ?振込サービス比較一覧表でチェック!

私が初めてネット銀行を使い始めたのは2002年。イーバンク銀行(以前の楽天銀行)がはじめてのネット銀行でした。

当時オークションにはまっていたので手数料無料で振込できたり、家に居ながらネットで入金確認したり、こんなに便利なものがあるんだと実感したものです。

各銀行とも、無条件でまたは一定の条件を満たすと他の銀行への振込手数料が一定回数無料になるため、振込をすることがある方はネット銀行にも口座を作っておくと便利です。

金利の違いや他のサービスの違いもありますが、今回は振込の特徴や手数料に注目してネット銀行10社の振込サービスを比較してみました。

振込をよくされる方でネット銀行に口座を作ってみたいと思っている方はぜひ参考にしてください!

振込サービスを一覧比較!


下記の項目について比較してみました。

  • 無料回数:他行(他の銀行宛)に振込する場合、1ヶ月間に手数料が無料になる回数です。まったく使わない月があったとしても、次の月に繰越はできません。

  • 振込手数料:振込金額に関係なく一律料金のこともあれば、3万円以下や3万円以上など振込金額によって変動する場合があります。

  • 依頼人名変更:通常ネットから振込をするときには、依頼人名の欄は口座名義人(あなたの名前)になっています。この欄の名前はお金を受け取った人の通帳に載り、誰から送金されたか分かるようになっています。依頼人名変更が「○」の場合は、例えば、家族の名前などに変更して振り込むことができます。

  • 自動振込:毎月同じ日に、同じ金額を同じ口座宛に振り込みたい場合(例えば家賃や仕送りなどの時)、一度情報を登録すれば、毎月自動で口座から出金し、振込してくれるサービスです。月の無料回数を超えた場合は、通常の振込と同じ手数料がかかります。

  • 自動振込登録件数:自動振込の振込先口座を最大で何件登録できるかの件数です。

  • 振込予約:振込手続きを完了しておいて、すぐには相手の口座に振り込まず、日付を指定して振り込むサービスです。

上記の項目を比較した表が以下になります。

無料回数に「*」マークがついているものは、備考に記載してある条件付きでの回数です。

銀行名無料回数振込手数料依頼人名変更自動振込自動振込登録件数振込予約備考
住信SBIネット銀行115410給与受取や残高30万以上の等で月3回無料
楽天銀行*3165〜25899給与振込で月3回無料
新生銀行1206-308××-×残高100万円以上で月5回無料
ソニー銀行*2216×-Sonybankwallet利用で月2回無料
スルガ銀行*3216-432100残高20万円以上で月3回無料。自動振込が便利
オリックス銀行2432×-定期預金金利が高め
イオン銀行121610例)ネットバンキング申込・給与振込の場合。無料回数アップの条件あり
じぶん銀行*1174〜278×-例)残高50万円以上の場合。auユーザーお薦め
大和ネクスト3216×-他行本人名義宛振込は無制限無料。証券口座開設が必要
GMOあおぞら1154100振込手数料が業界最安値

※どの銀行も同じ銀行宛の振込手数料は無料です。


おすすめのネット銀行は?


ネット銀行の振込サービスにはそれぞれの特徴がありますが、大きな特徴の違いと言えば、自動振込ができるかどうかだと思います。

そこで、自動振込を利用したい場合と特に必要ない場合に分けて、おすすめのネット銀行を順に紹介していきたいと思います。

<自動振込を利用したい場合>

1.住信SBIネット銀行

文句なく一番おすすめのネット銀行だと思います。

特に条件なく月1回、他行への振込手数料が無料になり、給与振込や30万円以上の預入が可能であれば月3回まで無料になります。

そして、無料回数を超えたとしても、手数料は送金金額に関係なく一律154円で業界最安値となっています。

また、ちょびリッチやげん玉など大手のポイントサイトからお得に換金できる銀行の一つです。

そして、振込とは関係ないのですが、「マネーフォワード」という家計簿・資産管理アプリを無料で利用できます。

これは、銀行の入出金やクレジットカードの履歴から自動で家計簿を作成し、グラフ化をすることもできるので、一目で家計の変化が見て取れます。

また、預金、株式、投資信託など、さまざまな資産を自動で一括管理するので、資産全体の推移が把握できます。

私も口座を開設したいと思っている銀行です!

2.楽天銀行

給与振込が可能であれば、楽天銀行もおすすめです。

振込手数料も安い方ですし、振込手数料に楽天スーパーポイントを使えるという変わったサービスもありますね。

私も楽天銀行を使っていますが、お買い物などで楽天銀行宛の振込も結構あります。

楽天銀行同士の振込は何件でも手数料が無料なのでよく利用させてもらっています。

また、楽天銀行は通常の振込方法以外に、変わった送金サービスがあります。

  • 相手のメールアドレスが分かれば口座情報がわからなくても送金できる「メルマネ」
  • 楽天銀行アプリとfacebookを連携すれば、facebookの友達に簡単に送金できるサービス
  • 楽天viber(無料通話、メッセージアプリ)からメンバーへ送金できるサービス


私が利用したことがあるのは「メルマネ」ですが、本当に簡単でした。

「メルマネ」はメールを受け取った方が受取先の銀行口座を指定するので、楽天銀行以外の銀行宛にも送れますよ!

3.スルガ銀行

スルガ銀行は残高20万円以上で月3回の他行振込が無料になります。

無料回数を超えた際の振込手数料は、他のネット銀行と比べて同じくらいかやや高めといった印象です。

スルガ銀行の自動振込サービス「定期振込予約サービス」はとても優秀で、毎月ではなく指定した月のみの振込や、休日の取扱い、振込の終了月の指定なども詳細に設定できます。

私はスルガ銀行も利用していますが、この定期振込予約サービスのことは知らなかったので、近いうちに使ってみようと思っています。

また、スルガ銀行のネット支店は色々な企業と提携して特徴のあるサービスを提供しています。

  • ANA支店:銀行のお取引に応じてANAマイルがたまる
  • Tポイント支店:銀行のお取引に応じてTポイントがたまる
  • ドリームダイレクト支店:定期預金利息と一緒に宝くじが受け取れる
  • Dバンク支店:ギフト付定期預金や投資信託の申込手数料が無料になる


その他にもまだ支店がありますので、自分にあった支店を選んでみるのもいいですね!

4.その他の銀行について

もし、他行への振込が月1件くらいしかないのであれば、GMOあおぞら銀行もいいと思います。

特に条件なく月1回は他行への振込が無料ですし、無料回数を超えても1件につき154円と住信SBI銀行と同じく格安です。

GMOポイント、PONTAポイントのどちらかを選んで設定しておくと、以下の取引をしたときに1ポイントずつたまります。

  • 他行あての振込(手数料無料の場合を除く)
  • 他行からの振込
  • 給与受取
  • 口座振替登録
  • 口座引き落とし


たまったポイントは振込手数料に使ったり、提携店舗やサービスで使えます。

イオン銀行は、給与振込とネットバンキングの登録をしてやっと月1回他行振込が無料になります。

他のネット銀行よりもランクアップの条件が厳しいように感じたのでおすすめの3社には入れませんでしたが、ランクアップの条件に合う方は普通預金の金利も驚くほど良いので検討してみてはいかがでしょうか。

シルバーステージになれば普通預金の金利が0.1%で他の銀行の定期預金なみに高金利なので、私も他の銀行から預金を移そうかな、と考えています。

今回、イオン銀行の振込サービスで分からないことがあり、ホームページから「コールバック予約」というのを利用してみました。

日付と時間を指定して、銀行側から電話をもらうサービスです。

私はイオン銀行に口座を持ってないので、使えるのかどうか悩みましたが、とくに問題はなかったです。

時間内にきちっと電話がかかってきて、あらかじめ予約の際に書いていた質問にきちっと答えてくださいました。

とても対応が良く、高印象でした!

口座を持っていて何か困ったことがあったら電話をしたいときもあるかと思います。

私が調べた限りでは、だいたいのネット銀行はフリーダイヤルがあるので無料で電話をできると思うのですが、住信SBI銀行と楽天銀行の場合、携帯・PHSユーザーは0570からはじまる有料ダイヤルにかけることになります。

イオン銀行のようなコールバックサービスがあれば、電話代も節約できますし、とてもありがたいですね。

<自動振込を利用しない場合>

1.大和ネクスト銀行

大和ネクスト銀行は、条件なく他行振込が1ヶ月に3回無料になります。

もうそれだけでかなりおすすめなのですが、さらに他の金融機関の自分名義の口座への振込の場合、回数制限なく無料になります。

私の場合、よくネット口座間で資金移動をするので、これはかなり魅力的でした。

また反対に、毎月決まった額を、他の銀行の自分名義の口座から大和ネクスト銀行の自分の口座に入金するサービスも手数料無料で行えます。

他の銀行とちょっと違っているところは、口座開設の際に大和証券口座も同時に開設する必要があるということです。

開設して使わなくてもいいですし、開設することのデメリットは特に無いので、月に3回無料で他行宛に振込したいという方はおすすめです!

2.ソニー銀行

ソニー銀行は、条件なく他行振込が月1回無料です。

さらに、VISAデビット機能付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」の申し込みで、無料回数が2回となります。

私もSony Bank WALLETを利用していますが、本当に便利です。

支払いの際に口座から即時にお金が引き落とされるので現金と同じ感覚で使えます。

外貨10通貨と連動しており、海外のATMで現地通貨で現金の引き出しや、キャッシュレスでお買い物が可能で、外貨預金または円預金からの即時引落しが選べます。

因みにクレジットカードではないので審査はなく、15歳から申し込みできます。

3.オリックス銀行

条件なく月2回、他行への振込が無料になります。

オリックス銀行はキャッシュカードや通帳を発行していません

入金の際は他行からの振込、出金の際は他行への振込で資金を移動します。

また、オリックス銀行は定期預金の金利が他の銀行よりも良いというメリットがあります。

1年で0.1%、3年で0.15%など他の金融機関よりもオトクな金利になっています。

4.その他の銀行について

新生銀行は私も利用しており、他行宛の振込が月1回無料です。

月100万円以上の残高がある場合や、投資信託積立が月5,000円以上の場合、外貨預金積立が月1万円以上の場合等は新生ゴールドステージとなり、月5回無料になります。

ただ、新生銀行の振込の特徴として、予約振込、自動送金のサービスがないのと、振込時に依頼人名の変更ができません

私の場合、夫の名前で振込したいことも時々あるので、その時は少し不便に感じます。

他のネット銀行の口座もあるので大した問題はないですが、ネット銀行を一つだけ選ぶ場合には注意してくださいね。

ちなみに新生銀行のキャッシュカードは海外のATMからも現地通貨が引き出せ、日本円口座から即時引き落としとなります。

よく旅行などされる方はとても便利に使えますよ。

新生プラチナステージになると何と月1回海外送金手数料が無料になります。通常は2,3千円かかることが多いのでとてもお得ですね。

じぶん銀行は、口座開設をして最大6ヶ月間は他行振込が月1回無料になります。

この特典を期間を過ぎても維持するには預金50万円以上、または預金10万円以上+口座振替の取引や給与振込、電子マネーチャージの利用などの取引条件が必要となります。

ちなみに、三菱UFJ銀行宛の振込は回数に関係なく無料です。

また100万円以上の預金などがあると、ステージがアップし、他行振込手数料が月3回無料になります。

ステージアップの条件は色々とあるので、一度確認してみることをおすすめします。

新規に口座を開設した方限定で、1年ものの定期預金が年0.15%とお得になっています。


まとめ


これだけ振り込み手数料が無料のネット銀行が多いと、今まで手数料を払っていたのがもったいなく感じてきますね。

ぜひあなたに合ったネット銀行を見つけてください!