【妊娠超初期症状】妊娠超初期に私が実際に体験した症状を紹介!

妊活に励んでいるときには、初期症状にすごく敏感になりますよね。
私も、妊娠しているのかどうかよく分からない時にネットで「妊娠超初期症状」という言葉で調べていました。
すると本当に色々な症状が出てきます。
「あ、この症状あるから妊娠してるかも!」と嬉しくなったり。
「ん、この症状は全然ない・・。もしかしたら違うのかも・・・」と落ち込んだり。
ここでは、実際に私が経験した症状をあげていきたいと思います。
妊娠超初期症状とは?
生理予定日の1週間前ごろから生理予定日の1週間後ごろまで続く妊娠の症状です。
妊娠超初期症状は生理前の症状や風邪の症状に非常によく似ていました。
普通の生理前の症状と違う症状が出ているかが判断のポイントになりますね。
実際に体験した妊娠超初期症状
1.腰痛
タイミングをとってから5日目、とても早すぎる気もしますが腰痛が始まりました。
生理前の症状としては1週間以上も早すぎるので「もしかしたら」の期待が高まりました!
腰痛は生理予定日2週間後くらいまで続きました。
2.寒気
タイミング後、6日目の夜にものすごい寒気に襲われました。
この日は土曜日で、昼間は家族で外出しており、天気も悪く気温もかなり低く寒かったのを覚えています。
夜になっても異常な寒気がとれないため、風邪なのか妊娠超初期症状なのか悩みました。
ちなみにこの異常な寒気は妊娠3ヶ月くらいまで続きました。
この寒気が私にとって一番わかりやすかった「妊娠超初期症状」でした。
5ヶ月になった今でもつわりの症状があると、同時に寒気がします。
3.頭痛
寒気と同時に始まったのが頭痛。
こうして考えると、本当に風邪の症状に似ていますよね。
「妊娠したかな?」と敏感になっていれば小さなサインに気づくかもしれませんね。
4.おなら
お腹がポコポコなっていたり、ガスが溜まったりはかなり顕著でした。
第1子妊娠中にもこのおなかのポコポコとおならがすごく目立っていたので、今回も「もしかしたら??」の期待が高まりました!
あんまり気持ちのよい症状じゃないですが(笑)
おならの症状は生理予定日前から1週間くらい続きました。
5.下腹部が重く足がだるい
この症状はいつも生理前の症状なので、かなり混乱しました。
生理予定日にはかなり重い症状だったので、「ああ、やっぱりくるのかな」という諦めムードに・・・。
だけど生理予定日をすぎても、来そうでこないような状態が数日間は続いていました。
妊娠超初期になかった症状
よく妊娠超初期の症状であげられるけど私にはなかった症状は次のとおりです。
1.胸のハリはなし
生理前の症状としてもあまり目立つ方ではないのですが、胸のハリはまったく現れませんでした。
ネットで調べていると胸のハリを経験されている方が多かったです。
やはり個人差があるということですね。
2.食べ物の好みの変化はなし
私の食べ物の好みが変わってきたのは、生理予定日が1週間ちょっと過ぎてつわりがはじまった頃です。
なので、妊娠超初期のころには食べ物の好みの変化はありませんでした。
3.気になる着床痛はなし
排卵の約1週間後に受精卵が着床すると言われていますが、着床痛と考えられる気になる症状はありませんでした。
かわりにポコポコという音がしたり、ガスがたまったりの症状がありました。
4.イライラした感情はなし
生理前になるとイライラしていたものですが、妊娠待ちの状態だったからかどうか分かりませんが特にイライラした感情はありませんでした。
まとめ
妊娠超初期症状はやはり個人差が激しいですが、参考になるところは多いと思います。
ひとつ気をつけて欲しいのは、この時期の症状は風邪の症状と似ていることがあるので、安易に薬を飲むのは避けて欲しいということです。
また、私の場合、基礎体温を計っていなかったので、妊娠したのかどうかはっきりと分かるまでに少し時間がかかりました。
基礎体温を計っていれば高温期が続くので割と分かりやすいかと思いますよ。